はじめに
管理人の推し遍歴について話していきます。
管理人は、中学時代にモーニング娘。にはまり現在に至るまでオタク街道を進んでいます。
モーニング娘。→アニメオタクに浮気→AKB→SKE→NMB→HKT→乃木坂→欅坂→日向坂→アイドル全般
当時の記憶をうる覚え+当時の状況を極力調べながら遡っていこうと思います。
モーニング娘。時代
当時、中学生時代にモーニング娘が流行り、その流れにまんまとはまりました。
モーニング娘。にミキティが加入する前後あたりでハマったんだと思います。
その時はあややも流行っていたんじゃないかなと。
ミキティは2002年にソロデビューした後、2003年にモーニング娘。に加入してます。
グループ史上初めてのソロ歌手からの加入というレアパターン。
ミキティは6期メンバーの亀井絵里・道重さゆみ・田中れいなとともに6期メンバーとして2003年5月5日にお披露目されてます。
モーニング娘。は「さくら組」と「おとめ組」に分かれた時期ですね。
さくら満開が大好きでしたね。
うたばん
管理人的に、感慨深いのは『うたばん』ですね。
MCとの絡みは最高だったなーと。
ちなみにモーニング娘。は『うたばん』に57回出演し、番組出演回数ランキング第1位を記録しているそうです。
今ならNG出るよう下ネタやいじり、メンバー間の扱いに差をつけるなど、当時ならではの演出が最高だったんですよね。
『うたばん』とモーニング娘。の関係は、2000年代の日本の音楽番組とアイドルの関係を象徴する存在かなと。
アニメオタクに浮気
うる覚えなんですが、中学→大学受験期まではモー娘。が好きだったですよね。
その後に私は1年間の浪人生活に突入しているんです。
毎日朝から晩まで予備校に引きこもり、無事大学に合格しました。
ただ、第1志望には落ちて、一時期ふてくされてた時期にアニメに出会い、浮気をしていました。
そこからアニメオタクを2年-3年くらい経験して、運命的に出会いを果たしています。
48グループをぐるぐるする男
大学4年生の時に、出会ったのがAKBです。
きっかけは、中学からモーニング娘。を一緒においかけていた同級生N君がAKBをすすめてくれました。
【今、AKBってアイドルと握手できるから一緒に行こうよ。】これがはまったきっかけです。
今でも鮮明に覚えているんですが、最初に握手をしたのがたかみなでした。
なんでたかみなだったかは、記憶にはありません笑
そこから、怒涛のようにハマっていったと思います。
AKB
↓
SKE
↓
NMB
↓
HKT
こんな感じで、どんどん推しメンが増えていきました。
推しメンが増える過程は、だいたいこんな感じでした。
▪️過去の番組を漁る(AKBINGO/有吉AKB/げいにんなど)
▪️MVをひたする見る
▪️可愛い子の握手会に申し込み
46グループに手を出す男
AKB
↓
SKE
↓
NMB
↓
HKT
48グループの流れを断ち切ったのが、管理人と中学からモーニング娘。を一緒においかけていた同級生N君とともにアイドルオタクである同級生Tくんでした。
乃木坂46
Tくんがなんと乃木坂46のことを教えてくれたんですね。
気づいたら片思いのPVを教えてくれて、そこから鬼ハマりをしていきました。
48グループの時と同じループを発動しました。
▪️過去の番組を漁る(乃木どこ)
▪️MVをひたする見る
▪️可愛い子の握手会に申し込み
乃木坂時代の推しは、
若月さん、真夏さんあたりでしたね。
記憶ないんですが、当時のDD具合がこちらです。
好き度合いをランク付けしてました。勝手にすみません🙇
S 真夏 若月 A+ まいまい みなみ りっちゃん 朱里 こじまこ さっほー -------越えられない壁----- A なぁちゃん さゆりん さや姉 ゆいりー ゆいはん さくら ぱるる B いくちゃん ななみん きいちゃん みさみさ あやなん なぎさたん ゆりあ みるきーー C 堀ちゃん かずみん なーにゃ 涼花 ななたん みきちゃん D あしゅ まりっか たのちゃん やぎしゃん なっつん みなるん あいりん E のじょ 川後P らりん
欅坂46
そして、管理人がアイドルオタク史上もっとも、本気で推していたのはこの時期だと思います。
彗星のごとく現れた欅坂46です。
【サイレントマジョリティー】は衝撃でした。
このあたりまで、来るとN君とT君と一緒に新しいグループが出来たら、当然冠番組も見るでしょとなっていました。
だから欅坂46は、初期から【欅って、書けない?】を見ていました。
個人的には、二人セゾンまでの怒涛の流れが最高でしたね。
①【サイレントマジョリティー】
②【世界には愛しかない】
③【二人セゾン】
当時は欅坂が好きすぎて、同じようなまとめサイトを運営していました。
推しメンは、みーちゃん、すずもんでした。
PVですずもんが出てるシーンだけをスクショして、記事書いてました。
あと、基本的には都内のライブは全部一人で参加してましたね。
T君とN君は、乃木坂ライブは一緒に行ってたんですが、欅坂ライブは一緒に行ってくれませんでした笑
そして、欅坂→櫻坂になるあたりで、日向坂に浮気しています。
日向坂46
N君とT君と一緒に新しいグループが出来たら、当然冠番組も見る理論により、日向坂46が推しとなりました。
当時の推しは、松田好花さんでしたね。
日向坂を推してたあたりは、全盛期ほどの熱量もなく、握手会やライブには参戦していませんでした。
アイドル全般
時系列的には、日向坂を推していた時代から、現在のアイドル全般の推しをしているところまではだいぶ時間が空いています。
社会人になり、結婚したり引っ越ししたり色々あり、久しぶりに最近アイドル全般推しに戻ってきています。
結局アイドル全般推しに戻った理由
アイドル全般推しに戻った理由について考えてみたら、主に2つかなと思いました。
①時間の余裕ができた
②Tiktokで情報収集が可能になった
①時間の余裕ができた
ブラック企業から、ちょいブラック企業に転職して、時間の余裕ができたのが大きいかなと思いました。
ブラック企業時代は、割と仕事に追われている時期だったので、アイドルを推す時間を作るのが難しかったです。
②Tiktokで情報収集が可能になった
Tiktok全盛時代なので、管理人はひたすら見ています。
その過程で、やはりバズっている曲だったり、今まで触れてこなかった曲に触れる機会が増えました。
そういった中で、管理人の中の推し活生活が戻ってきました。
せっかくなので、最近の好きなアイドル(卒業生も含む)を勝手ながら記載していきます。
fav me(中本こまりさん)
イコラブ(佐々木舞香さん)
元イコラブ(齊藤なぎささん)
きゅーすと(増田彩乃さん)
フルーツジッパー(櫻井優衣さん)
#Mooove!(姫野ひなのさん)
推し活とは?
急ですが、ちょっと真面目な推し活論について語ってみようかなと。
オタクは推しへの投資(時間、お金、エネルギー)を通じて、自己の存在価値を見出しているんじゃないかな。
推しの成長や成功は、まるで自分の成長や成功のように感じられるから、オタクの幸福感を高める大きな要因となっているのかなと。
推し活の深層心理
特にマズローの欲求5段階説に近いと思っています。
所属欲求の充足: 同じ推しを持つコミュニティに属する喜びを感じる
承認欲求の満足: 推しやコミュニティからの認知や感謝を得られる
自己実現の追求: 推しの成長に貢献することで自己の可能性を広げる
なので推し活は、単なる一時的な熱狂ではなく、人生に意味と喜びをもたらす重要な活動だと考えています。
だからこそ、多くの人が推し活に情熱を注ぎ、その魅力にとりつかれているのではないかなと。
推し活は、現代社会における新しい自己実現の形だと思っています。
まとめ
つまり、推し活サイコー。
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